新着記事
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田舎時代に憧れた東京の街並みと実際の街並みのギャップ
東京圏の中で、地方からの流入者は全体のおよそ3割という。 私ももれなくそのうちの一人だ。 東北地方の片田舎で高校卒業までの18年を過ごした。 当時の筆者は片田舎での無味乾燥な生活の中で、「大都会」での生活に狂おしいほど恋焦がれていた。 【田舎で... -
佐賀から上京してきた私を、元からの友人のように迎えてくれた街「原宿」
大学進学で佐賀から上京した私。 東京のことについて右も左も分からず、どんな街があるのかほとんど知りませんでした。 そんな私が唯一知っていた街が「原宿」です。 上京したての私にとって、原宿は「居場所」であり、「元から知っている友人」のような存... -
新宿ユニカビジョンの瞬きは、今日も歩む道を照らしてくれている。
新宿駅の一日の乗降者数は、世界一。 ため息や虚栄心が、らんらんと光るネオンに包まれている。 私が東京に住み始めて、一番多く足を運ぶことになった街は、新宿だった。 「何でもある」という優位性と、いろんな街と街を繋ぐ機能性で、圧倒的な強さを持っ... -
綺麗好きな男子大学生のルームツアー【板橋区1K一人暮らし】
現在、大学2年生で去年から上京して、板橋区に住み始めてもうすぐ1年になります。 やっと環境に慣れ、部屋も落ち着き始めた感じがします。 今回は綺麗好きな私が住んでいる 板橋区家賃6万代駅から徒歩5分 の家を紹介したいと思います! 【リビングは落ち着... -
終電を逃して夜通し上野を歩いた後、たどり着いたラーメン屋が最高だった
大学2年生の頃の、ある日の深夜。 深夜2時、ひとりぼんやりとした頭で、上野の小路をとぼとぼ歩いていました。 目的地もなく進んでいると、目の前に現れたのは煌々と明かりを付けた一軒の店。光のある方へ吸い寄せられるようにして、私はその店の暖簾をく... -
私が暮らす町〜都会でもなく田舎じゃない一之江での生活〜
私は江戸川区で一人暮らしをしている。 最寄りの一之江駅のすぐ近くには、区民農園があって、出勤する時間には畑を借りている人たちが、水やりをしたり、土いじりをしているのを見かける。 町には小松菜や季節の野菜を売る自販機があり、大きなお屋敷の玄... -
コンクリート打ちっぱなし×グリーンで癒しの部屋作り【幡ヶ谷1K】
コンクリート打ちっぱなしの家に憧れたことのある方は多いのではないでしょうか? 私は、お洒落なコンクリート打ちっぱなしの壁と、都心へのアクセスの良さに惹かれ、幡ヶ谷にある19㎠、間取り1Kの部屋を選びました。 決して広くはないですが、好きなもの... -
【白壁×ブラウン床】観葉植物と豊かに過ごす都内1K一人暮らし
みなさんは、何を基準に、お家探しをしていますか。 広さ、家賃、セキュリティ、リノベーションできるかどうか、などなど。 人によって、何を優先的に考えるかは様々あるかと思います。 私は、白い壁とチョコレートブラウンの床を基調とした、間取り1K 26.... -
青山の大坊珈琲店で珈琲と抽象画に救われた話
東京に行きつけの喫茶店はありますか? 仕事終わりや休日に好きな街に出かけて時間を気にせず喫茶店でまったり。 一人暮らしだからこそできる最高の贅沢です。 【オアシスとしての喫茶店】 東京には人の数と同じように星の数ほどの喫茶店がありますが、そ... -
【東京一人暮らし】三大都市を行き渡った私の感じる街の温かみ
私の出身は愛知県の田舎育ち。 田舎なだけあって、近所付き合いもある団地で「おかえり〜」と近くに住むおばちゃんが声をかけてくれる。 そんな温かい街だ。 次に住んだのは、大阪。 関西にある大学に通うため、ひとり暮らしを始めた。 「ヒョウ柄の服を着...