コンクリート打ちっぱなしの家に憧れたことのある方は多いのではないでしょうか?
私は、お洒落なコンクリート打ちっぱなしの壁と、都心へのアクセスの良さに惹かれ、幡ヶ谷にある19㎠、間取り1Kの部屋を選びました。
決して広くはないですが、好きなものに囲まれた落ち着く空間。
早速ご紹介していきます。
色や素材でクールにさせすぎない

コンクリート打ちっぱなしの部屋は、クールで男性的な印象になりがち。
女性らしさも感じる部屋にしたかったので、インテリアの素材や色使いにこだわりました。
ファブリック類はアイボリー、家具は茶系の色をチョイス。
素材も温かみのあるアンティーク調の雰囲気に統一しています。
無機質な壁に優しいインテリア、素材ミックス感が楽しい!
コンクリート打ちっぱなし壁でも、自由に印象をコントロールして自分好みにしちゃっています。
コンクリートと観葉植物は相性抜群

コンクリート打ちっぱなし壁の硬質な雰囲気を和らげるのにもう1つ、観葉植物はとっても効果的です。
元々観葉植物が大好きだったので、この部屋との相性の良さを知ったらもう嬉しくて嬉しくて。
今は
- カシワバゴム
- グリーンドラム
- カラテア
- ガジュマル
- サボテンなど多肉類
を育てています。
それぞれの植物の特徴を把握してマメにお世話をしていると、ちゃんと育ってくれるんですよね。
成長を見ると、可愛いー!と母性が爆発。
もっと植物を増やしたいところではありますが、多すぎてもゴチャゴチャしてしまうので。
大きさや形など理想的な子に出会ったら買うようにして、今は一旦このぐらいにとどめています。
とはいえ、ボタニカルショップを見かけるといつも吸い込まれるように入ってしまう…笑
デッドスペースの活用でスッキリ収納


服や物が多い私。
1K部屋には小さめのクローゼットが1つあるのみなので、服が入りきらない…生活感のある物も隠したいけれどしまいきれない…
コンクリート打ちっぱなしの壁は壁掛け収納ができないので、溢れた物たちを収納するにはデッドスペースを活用するしかない!と考えました。
よく使う生活雑貨はカゴを使って家具の下に。
ベッドは元々収納付きの物を選びました。(組み立てるのに5時間もかかったのは裏話です…笑)
どこを見ても気分の上がる部屋がいいので、ダサい物は表に出さない!を徹底しています。
部屋は自分を癒すための空間ですから。
広い家じゃなくても、心地よく自分らしく。
少しでもお部屋作りの参考になったら嬉しいです。
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