【家賃3万円】西八王子の1Kアパートに2年間住んでみた話

全国大学生活協同組合連合会による2020年の調査によると、一人暮らし大学生の1ヶ月の住居費の平均(全国)は52,910円とのこと。

さて私が住んだ街、西八王子のアパートの家賃はその平均を大きく下回る32,000円。

都内に住みたいけど費用を抑えたいあなた。

お金を貯めたいから住居費を安く済ませたいあなた。

この記事を見てからの判断でも遅くはないかもしれませんよ?

どんな物件?

私が住んだ物件は以下の通りの条件でした。

  • 賃料32,000円(敷金礼金無し)
  • 1K
  • 2階/2階
  • ユニットバス
  • 6.5畳
  • 南東向き
  • 駅から徒歩15分

ある真冬の出来事

八王子の冬はとても寒いです。

最低気温は1月ごろだと氷点下になる程です。

上京して1年目の私は、バイト先の飲み会でまだ慣れないお酒を飲み大分酔った良い気分で家路につきました。

甲州街道から市役所通りに入ると閑静な住宅街が並び、昼間は保育園の子どもたちの声や木工作業所の音が響く通りも夜にはしんと静まり返っています。

我が家は、鉄骨むき出しの2階への階段を踏みしめて登ったすぐの部屋でした。

ドアノブに差し込むタイプの鍵を回し、そのドアノブを回すとなんと…

そのままドアノブが外れてしまいました!

上京して初めての一人暮らし。

そして初めて?の挫折を味わった私はなんとも言えない涙が流れてきました。

ドアノブがあったところからは輝かしい我が家が見えます。

ノブのパーツを穴に差し込み開かないものかと四苦八苦。

真冬の空の下で、1時間。

なんとか部屋に入ることができました。

響き渡るギターの音色

この物件は木造建ての物件でさらに壁が薄く、くしゃみや足音、時にはテレビの音も聞こえてくるぐらいでした。

上京してから深夜アニメにハマった私はPCでアニメを観ることが楽しみでした。

この頃の私は、音がかなり聞こえてしまうことを知っており、アニメや音楽は必ずヘッドホンをつけて鑑賞しています。

ところがある日、いつものようにヘッドホンをつけてアニメを観ていると何やら音が聞こえます。

アニメのBGMにしては何かおかしい。

ヘッドホンを外すとすぐに気が付きました。

隣人がBUMP OF CHIKENの「車輪の唄」をアコースティックギターとともに熱唱しているではありませんか。

きっと彼の持ち歌だったのでしょう。

このワンマンライブは、私が住んだ2年の間に何度でもアンコールされることとなりました。

優しい大家さん

そんな物件のひとひらの光こそ大家さんでした。

ドアノブ事件の時には次の日にはすぐに大家さん自らが修理をしてくれました。

また、ボロボロの物件ではありましたが、定期的に掃除や見回りに来てくれて汚い、ということもありませんでした。

安さと快適さはトレードオフ?

とんでもない破損、隣人のコンサートなど、安い物件には安いなりの様々なことが起きる可能性が大きいです。

ただ、この頃はアルバイトなどで沢山お金を貯めることができたことも事実です。

安く都内に住みたいあなた。

お金を貯めたいあなた。

都内の安い物件を選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする